Photo by ゲンゲ太郎
肉巻きおにぎりは冷めても美味しくてボリュームも満点！お弁当や運動会、行楽に人気のレシピですね。ちょっとしたアレンジで子供から大人まで楽しめるのも魅力です。
これから紹介する肉巻きおにぎりは、焼き肉のタレを使った簡単レシピです。また、合わせて作りたいおかずは、作り置きできるので忙しい朝にぴったりですよ。
肉巻きおにぎりを焼き肉のタレで！作り方を紹介！
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肉巻きおにぎりの作り方は甘辛いタレが食欲をそそります。これ1本で味が決まる！焼き肉のタレを上手に活用しましょう。甘口、中辛、辛口がありますが、好みの辛さでどうぞ！
ご飯 1合（約330g）
昆布茶 小さじ1/2
豚バラ肉薄切り 適量
焼き肉のタレ 大さじ４～５
油 適量
いりごま（白） 適量
◇ご飯に昆布茶を混ぜることで旨みがアップ！
◇豚バラ肉を巻いたら優しくギュッ！
◇豚バラ肉に火が通るまでは弱火で！
◇焼き肉のタレにコチュジャンを加えて韓国風に！
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① 温かいご飯に昆布茶をふりかけて混ぜます。好みの大きさの俵形にしっかり握ります。
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② 豚バラ肉を広げ、おにぎりに巻き付けます。巻き付けたら優しくギュ！
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③ フライパンに油を入れ弱火にかけます。（写真は小さじ1）肉巻きおにぎりの巻き終わりを下にして入れます。
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④ しばらくそのまま、巻き終わりに焦げ目がついたら肉巻きおにぎりを優しく転がしながら焼きます。
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⑤ 豚バラ肉に火が通ったら焼き肉のタレを全体に回しかけ、焼きからめます。
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いりごまを散らしたら出来上がりだす。食べやすいようにラップで巻いてもいいですね。
肉巻きおにぎりのごはんでアレンジ！
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ごはんに混ぜる食材でアレンジを楽しんでみませんか？
ごはんにゆかりふりかけをプラス
ごはんに塩昆布をプラス
ごはんに刻んだ大葉といりごまをプラス
肉巻きおにぎりの巻き方を変えてアレンジ！
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【肉巻きごはん棒】は、ラップにご飯を広げ、真ん中に割り箸を置き手でギュッとご飯をつけてからラップをとり、豚バラ肉を巻きつけます。
弱火で全体に焼き色を付けるように焼き、フタをして火を通します。
焼き肉のタレをからめます。（2本でしたら大さじ2～3）
肉巻きおにぎりの作り置きおかずレシピ3選！
肉巻きおにぎりに合うおかずを3つ紹介します。冷凍保存の食材をを揚げるだけのおかずや、下ごしらえしておいた食材を使ったひと品、切って和えるだけの簡単レシピです。忙しい朝にぴったりですよ。
冷凍保存！ししゃもフライ
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ボリューム満点の肉巻きですが、揚げ物のおかずもあったら嬉しいですね。あらかじめ衣をつけて冷凍しておいたししゃもを揚げるだけ、とっても簡単です。
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① 衣を用意します。市販の天ぷら粉（適量）をフライパンに入れて水で溶きます
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水の量は、溶いた時に菜箸の跡が残るくらい。
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② ししゃもに①の衣を丁寧につけます。エリンギがあったので使いましたよ。
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ししゃもは干物なので味付けは要りません。衣をつけるだけなので簡単ですね。この状態で冷凍保存もできます。衣をつけたししゃもとエリンギを（あれば）金属トレーに間隔をあけて並べ冷凍します。
凍ったらジップロックなどの保存袋に入れ、空気を抜くように口を閉じます。
冷蔵：1～2日
冷凍：約1か月
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冷凍しておいたししゃもとエリンギのフライを揚げます。
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保存袋から必要な分だけ出し、凍ったまま揚げます。少し低めの160℃の揚げ油で揚げ初め、徐々に温度を180℃まで上げ、３～４分揚げます。
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冷めたらお弁当に入れます。
下ごしらえで簡単！カラフル和え物
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彩りと栄養バランスの良い食材にそれぞれ薄味をつけ保存しておきます。
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塩茹でした青菜と混ぜるだけでカラフルな和え物の出来上がり！具材に薄味がついているので、しょう油など液体で味付けの必要はありません。
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味を調えたいときは【昆布茶】がおすすめ！水っぽくならないのでお弁当にピッタリです。
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具材はお好みのもので、カラフルな人参を見つけました。短冊に切ってフライパンに入れます。
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好みの麺つゆとみりんで薄味をつけます。
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油抜きしたうす揚げとエリンギを同様に味付けします。
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水分を飛ばすように炒ります。
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粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れ冷蔵庫へ、3～4日で食べ切ります。
和えるだけ！いかくんマリネ
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おつまみでお馴染みの【いかくん】を使ったマリネです。甘辛味の肉巻きおにぎりとマリネは相性抜群！しっかりフタのできる容器に入れて運動会や行楽にいかがですか？
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作り方はとっても簡単！スライスした玉ねぎに食べやすく切った【いかくん】を甘酢で和えるだけ。時間を置くと【いかくん】の旨味でさらに美味しくなります。
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甘酢は【酢と砂糖を3:1】、市販のすし酢にやマリネ用の調味料を使うとさらに時短になりますね。
まとめ
子供から大人まで人気の肉巻きおにぎりの作り方と、お弁当に合わせて作りたい簡単なおかずのレシピを紹介しました。作り置きの食材で作るおかずは、お弁当の時短レシピとしてもおすすめです。
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