車麩の卵とじをレンジで簡単に!気になる糖質や栄養も紹介!

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麩は精進料理やみそ汁の具の定番ですが、低カロリーで高たんぱくなヘルシー食材として利用する人が増えています。中でもモチっとした食感が人気の車麩はレシピも豊富です。

でも、麩は手間のかかるイメージはありませんか?これから「車麩の卵とじ」を、レンジを使って簡単に作る方法と、麩の栄養について紹介していきます。

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車麩とは?麩はどうやって作られるの

麩をひと言でいうと、「小麦粉のグルテンを取り出したもの」
種類によってはグルテンに、もち米や小麦粉を混ぜます。

麩の作り方

・小麦粉に食塩を混ぜてよく練る。
・粘りがでたら布袋に入れて水中で揉む。
・でんぷん質が流れ出たあとに残ったグルテンを蒸す。

これで「生麩」ができます。

この「生麩」を揚げると「揚げ麩」、焼くと「焼き麩」煮てから成型して乾燥させると乾燥麩になります。

みそ汁の浮き身として使う「手毬麩」などは乾燥麩の種類です。地域によって色々なお麩があります。

今回取り上げる「車麩」焼き麩の種類です。車麩は、生麩を棒に巻き付けて焼きますが、巻く回数によって「2回巻き」「4回巻き」などに分かれ、輪切りにすると、断面は渦巻き模様が特長です。

麩は英語でなんて言うの?

海外からの観光客が増えていますね。さて、「麩」は英語でなんというのでしょう。
「wheat gluten」(小麦グルテン)…そのままですね。
また、こんな訳もあります。
「a bread like food made of wheat gluten」(小麦由来のグルテンから作られたパンのような食べ物)…長いですね。

レンジで簡単!車麩の卵とじの作り方

これから車麩を使った簡単な卵とじの作り方を紹介します。調味料で味をつけながら戻した車麩は、とても優しい味つけです。小さなお子さんからお年寄りまで幅広い世代の方に喜んでいただけますよ。

今回はコンソメ味ですが、和風の顆粒だしや麺つゆに変えたり、中に入れる具材によってバリエーションが広がります。

意外と簡単だよ!
スイカ太郎
スイカ太郎

スライスの車麩を使うと、戻し始めてから出来上りまでの時間は20分~30以内です。(車麩のスライスの厚みに若干のバラツキがあるので、多少戻し時間が変わります。)あらかじめ戻しておくと10分以内で出来ますよ。

具材や調味料でアレンジは色々ですから、まずは基本の作り方をご紹介します。

車麩の卵とじ用意するものと材料

車麩に合う容器(100円ショップ・ダイソーで購入)
フタ付きタッパー 2個 (直径約8cm)

<材料>2個分
スライス車麩(直径 7~8 ㎝) 4枚
ぬるま湯(40~50℃) 150cc
コンソメキューブ 2分の1個
卵Lサイズ 1個
水 (戻し汁があれば、合わせて) 50cc
ベーコン 2分の1枚
ソーセージ 1本
枝豆(冷凍可) 適量
ニラ 2本
カニカマ 2本
インゲン(冷凍) 1本

【作り方】

バットに砕いたコンソメキューブとぬるま湯を入れ溶かします。

スライス車麩を入れ上下を返して戻します。
戻した状態です。車麩の大きさにより戻し汁が足りないようでしたら、水(ぬるま湯)を少量足して下さい。

ベーコンは2㎝、ソーセージは1㎝巾に切りニラは5㎜の巾に刻みます。カニカマは半分、インゲンは食べやすく切ります。枝豆は塩茹で、冷凍でしたら解凍してサヤから出します。

ボールに、卵 マヨネーズ 水を入れよく混ぜます。
容器に車麩をしき、それぞれに具材を入れます。(車麩は2枚ずつ)

卵液を入れます。

フタをのせ、レンジ600wで3~4分過熱します。
※ 卵の大きさ(量)によって、加熱時間が多少変わります。
卵液が固まっていなければ様子を見ながら、さらに過熱してください。

卵液が固まったら容器を逆さにし皿にのせます。

今回はカニカマを入れましたが(個人的には一番好きです)お好みの具材でどうぞ!

気になる⁈麩の糖質と栄養

糖質制限やダイエットに関心ある方は、麩の糖質やカロリーが気になるところではないでしょうか?

また、見た目の地味さと淡泊な味で、「栄養なんてないんじゃない!」と思われがちですが、麩は多くの栄養を含んでいます。
麩の糖質と栄養について紹介しますね。

意外と少ない!車麩の糖質とカロリー

気になる麩の糖質とカロリーですが、焼き麩の糖質は約53g、カロリーは380kcaです。

この数値は乾燥状態の100gです。
ただ、お麩の100gって相当な量です。写真の「もち麩」で一袋35g、この「もち麩」が1個で約2g、水で戻すと3倍以上になります。
これを汁物に5~6個戻して入れても40kcalです。
小麦粉が原料の麩ですが、極端に糖質やカロリーが高いわけではありませんね。

麩にはどんな栄養があるの?

麩には、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛など、多くのミネラルが含まれています。

小麦粉グルテン

血中のコレステロールを減少させる作用があると言われています。そのため、血液のめぐりが良くなり、全身に酸素や栄養素が行きわたり新陳代謝がアップします。

小麦アルブチン

血糖値の上昇を抑えます。小麦アルブチンは、小麦中の水溶性タンパク質のことです。小麦アルブチンは他の食材と一緒に摂ることで、食後の急激な血糖値の上昇を抑え脂肪の蓄積を防ぎやすくなります。

プロリン化合物

プロリンとは、破壊されたコラーゲンを修復する力を持ったアミノ酸ですコラーゲンを作るのに必要なプロリン化合物が多く含まれ、年齢と共に肌のハリ対策に効くといわれています。

組み合わせる食材で健康効果が変わる

麩 + 卵 = 中性脂肪コレステロールの排泄
麩 + ビタミンB6が多い魚や肉 = 肌荒れ予防
麩 + ご飯(糖質) = 糖尿病・肥満予防
麩 + 油 = 風邪予防

まとめ

車麩の人気レシピの一つ、「車麩の卵とじ」を、レンジで簡単に作る方法と、麩の栄養を紹介しました。
日本の伝統的な食材の麩を、毎日の食生活に摂り入れてみませんか?

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