みょうがの切り方と保存に栄養や子供に人気レシピと食べ過ぎについて

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写真は我が家の花壇に植えたみょうがです。ブロック少し傾いてない?と動かしてみると、みょうががたくましく育っていまるではありませんか。固定していなかったとはいえブロックを押すパワーには驚きです。今年もたくさん収穫できそうですね。

photo by ゲンゲ太郎

食べきれないのでご近所さんや娘にお福分け。筆者の娘は結婚を機にみょうがを食べるようになりました。パートナーの影響だそうです。そんな娘に伝えたいみょうがの切り方や、たくさん収穫した時の保存方法と、薬味だけでなくどんな料理とも相性抜群レシピも紹介していきます。また、ぜひ知っておきたいみょうがの栄養や【みょうがを食べ過ぎると物忘れする】なんて言われますがホントでしょうか?トリビアもあわせてどうぞ。

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みょうがの切り方【輪切り】【千切り】

暑い夏に食べたくなるそうめんや冷奴。薬味に使うみょうがの切り方は、【輪切り(小口切り)】【千切り】の2通りの切り方が一般的なようです。料理に合わせて切り方を変えると、さらに美味しく味わえますよ。

みょうがの切り方【輪切り(小口切り)】

繊維を断つ【輪切り(小口切り)】は、細かく仕上がるので、具材と絡みやすいのが特徴。

① 根元(変色部分)を切り落とす。

② 端から細かい小口切りにする。切ったみょうがは冷水にさらし箸でほぐし、水気をしっかりと切る。

みょうがの切り方【千切り】

① 洗ったみょうがの根元(変色部分)を切り落とす。

② 縦半分に切り、根元を三角に切り落とす。または切り込みを入れる。

フグ太郎
フグ太郎

根元を三角に切り落とすと1本1本がほぐれやすくなるよ。切り落としたところも千切りにしてね

スイカ太郎
スイカ太郎

少しくらいつながっていてもいいときは切り落としたり、切り込みを入れなくてもいいよ

③ 切り口を下にして、1~2ミリ幅で縦に切る。(②の△部分も同様に切る)

④ ボールに冷水を入れ③をサッとさらしザルに取り水気を切る。

みょうがの保存方法

photo by ゲンゲ太郎

みょうがの保存方法は

みょうがを冷蔵で保存

photo by ゲンゲ太郎

みょうがの香りや食感をキープして保存するには冷蔵がおすすめ。

ペーパータオルに包んで冷蔵保存
保存期間:約10日
よく洗ったみょうがを濡らしたペーパータオルに包んむ。
ラップやポリ袋に入れ冷蔵庫で保存。
※ペーパータオルは2日に1回取り替える
水につけて冷蔵庫で保存
保存期間:約1か月
よく洗ったみょうがをフタ付き容器に入れ、ヒタヒタニなるまで水を注ぐ。
容器のフタをして冷蔵庫で保存する。
※水は2日に1回取り替える。

みょうがを冷蔵で保存

photo by ゲンゲ太郎

みょうがをたくさん収穫した時や、いただいたて食べきれないときなどは冷凍保存がおすすめです。

ラップに包んで冷凍保存
保存期間:約2か月
みょうがをよく洗いペーパータオルで水けを拭きとる。
1つずつラップで包み保存袋に入れ冷凍保存。
カットしてラップに包み冷凍保存
保存期間:約2週間
みょうがをよく洗いペーパータオルで水けを拭く。
切ってから使う分を小分けしてラップに包み、保存袋に入れ冷凍保存。

みょうがの栄養と効果

みょうがの独特の香りの成分はアルファピネン。アルファピネンは森の香り成分として有名なそうで、ほとんどの木に含まれているそうです。森に入った時に最初に香るのがこの成分で、森林浴効果をもたらしてくれるといわれています。食欲増進消化を助けたり、夏バテや風邪予防にも効果的だそうですよ。また、ビタミンカリウム葉酸などの栄養素も豊富に含まれています。

子供にも食べやすい!みょうがレシピ

みょうがの風味と食感を楽しめる食べ方はでいただくこと。定番はそうめんや冷奴などの薬味ですが、苦手な子供は多いかもしれません。これから紹介するレシピは定番の甘酢漬けや天ぷらに、肉と合わせたボリュームおかずまで

みょうがの甘酢漬けレシピ

photo by ゲンゲ太郎

旬のみょうがを甘酢につけて冷蔵庫にストック。きれいな彩りと風味を活かして活用してみては。和え物や付け合わせお寿司の具にしてもいいですね。細かく刻んでタルタルソースに加えるのもおすすめです。

材料と作り方

みょうが10個ほど
ⓐ酢200ml
ⓐ砂糖50g
ⓐ塩小さじ1
photo by ゲンゲ太郎

みょうがは根元を少し切り落とし(穂先でも傷んでいる部分があれば切り落とす)、縦半分に切ります。

photo by ゲンゲ太郎

鍋に湯を沸かし、みょうがを入れサッと(5秒くらい)ゆでてザルにあげます。

photo by ゲンゲ太郎

水けを切ってから甘酢に入れます。ゆでたては色がくすみますが、甘酢に漬けることできれいな赤色に発色しますよ。半日ほど置き味がなじんだらいただきます。保存は冷蔵庫で。1か月を目安に食べ切りましょう。

みょうがの甘酢漬けでアレンジ!

photo by ゲンゲ太郎

みょうがの甘酢漬けのお酢を使ったアレンジレシピです。カリッと揚げた竜田揚げ(写真はさわら)をアツアツのうちに甘酢に漬け、薄切りにした野菜と漬け込むだけの簡単調理。冷蔵庫で冷やしてどうぞ。

みょうが入りヒレカツ

photo by ゲンゲ太郎

いつものヒレカツをアレンジしてみました。みょうがの風味と食感がアクセント!薄切り肉に巻いてたロールカツもおすすめです。

材料と作り方

豚ひれ肉200g
みょうが4個(お好みで)
大葉5~6枚
天ぷら粉適量
パン粉適量
塩胡椒少々
photo by ゲンゲ太郎

① 豚ヒレ肉のブロックに切り込みを入れながら切る(厚さ2㎝くらい)。切り込みを開いて軽く塩胡椒ふる。

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② みょうがは千切り。

③ 開いた豚肉に大葉とみょうがをのせ、空気を抜くように手前からしっかりと巻く。

④ フライパンに水と天ぷら粉を入れ、箸の跡が残るくらいの硬さに軽く混ぜる(混ぜすぎないように)。

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⑤ パン粉を付け、160~170℃の揚げ油で3~4分揚げる。油を切ってから食べやすい大きさに切って盛り付けます。

みょうがの天ぷら

photo by ゲンゲ太郎

さっくり揚がったみょうがの天ぷら。衣に塩を少量混ぜたのでそもままいただきます。さわやかな風味でおつまみにもピッタリ。市販の天ぷら粉を使った簡単レシピです。

材料と作り方

みょうが適量
天ぷら粉適量
適量
少々
揚げ油適量

市販の天ぷら衣の割合は表示通りでもかまいませんが、衣厚めに仕上がります。少量の揚げ物でしたら目分量で衣を作っては。水に塩少々を入れて混ぜます。味をみて少し塩味を感じるくらいがおすすめ。少しずつ粉を加え好みの硬さにします。くれぐれも混ぜすぎないように。少し粉が残っていても大丈夫ですよ。

photo by ゲンゲ太郎

収穫が遅れて花が咲いたみょうが。収穫のタイミングは花が咲く前ですが、咲き始めたくらいならまだまだ美味しくいただけますよ。咲き終わりくらいになるとつぼみの中がスカスカになってしまいます。

photo by ゲンゲ太郎

花もいっしょに揚げましょう。みょうがの切り口を少し落とし、大きなものは半分に切ります。つぼみに泥が付いていたらきれいに洗い流しキッチンペーパーで軽く拭きます。

photo by ゲンゲ太郎

大きめのフライパン一つで衣をつけていきます。まずは市販の天ぷら粉をみょうがに付けましょう。粉が水分を吸ってくれるので油ハネを防いでくれますよ。

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フライパンを少し傾けて水と塩少々入れて塩を溶かします。薄衣でしたら粉は少な目で。

photo by ゲンゲ太郎

170℃の揚げ油に入れカラリと揚げます。アツアツでいただきましょう。

photo by ゲンゲ太郎

みょうがの他に、カボチャやさつまいもなども一緒にどうぞ。

みょうがを食べ過ぎると物忘れするってホント⁈

みょうがを食べ過ぎると物忘れするって聞いたことはありませんか?落語の【みょうが宿】なんて話もありますが本当でしょうか?答えは ×。根拠になる成分が発見されていないことから、どうやら迷信のようです。物忘れどころかα波を発生させる効果があるそうですから、集中力を向上させる効果も期待できます。その成分はみょうがに含まれるアルファピネンによるもの。血液の流れを良くしたり、気持ちをリラックスさせてくれます。ただし、どんなに体に良い食べ物も食べ過ぎには気を付けましょう。

まとめ

みょうがの独特な香りと、シャリシャリとした歯ごたえ。日本ではおなじみの香味野菜ですが、食用として栽培しているのは日本だけだそうです。みょうがの原産はアジア東部とされていて、邪馬台国(2~3世紀)のことが書かれている【魏志倭人伝】に登場するほど歴史が古い野菜です。あの卑弥呼も食べていたかもしれませんね。長期保存できる甘酢漬けは、刻んで和えると子供にも食べやすくなるようです。太古から日本人に愛されてきたみょうがを美味しく味わいたいものです。

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