ふきの簡単な下処理と子供に人気の洋風レシピや選び方と栄養も紹介!

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ふきは日本原産の山菜で、平安時代にはすでに栽培されていたそうですよ。

スーパーで見かける長いふき、“尾張ふき”とも呼ばれる“愛知早生のふき”は、10月ごろから出回りはじめ5月ごろまでがシーズンです。

手頃なふきの水煮はいつでも手に入りますが、独特の香りと苦味が持ち味の旬のふきを調理してみませんか?
美味しいふきの選び方や、意外と簡単な下処理の仕方と、子供にも人気の洋風レシピも紹介します。また、水分の多いふきの栄養もお伝えしていきますね。

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ふきの選び方と栄養

スーパーでラップに包まれて売られている長いふきを見かけたことはありませんか?

ふき選びのポイントは?
◇葉の色が鮮やかな緑色のもの
◇茶色く黒ずんだ部分が少ないもの
◇切り口がしなびていないもの
◇茎の太さが2㎝くらいまでのもの
ふきの栄養は?
○食物繊維が多く腸内環境を整える
○カルシュウムとカリウムが代謝を高める
○苦み成分のクロロゲンはポリフェノールの一種で抗酸化力を高める
○花粉症の症状をを緩和する

ふきの下処理の仕方と保存方法

長いふきを見ると処理が大変そうと思うかもしれませんが意外と簡単!ふきは傷みが早いので買ったらすぐに調理します。
まずは、葉と茎に分けますが葉を使うときは、たっぷりの湯で塩茹でし冷水にさらします。水を換えながらアクを抜き、水気を絞って刻んで味噌で炒めてもいいですし、フライパンで炒ってふりかけにしてもいいですね。

フライパンにたっぷりの湯を沸かします。フライパンに入る長さに切り、塩をふってまな板に上で板ずりします。(写真で塩大さじ山盛り1)

塩のついたまま沸騰したフライパンで3分位茹で、ザルあけて冷水にとります。

切り口から皮をむきますが、指(爪)でもよいのですが、アクで黒くなるので包丁を使うといいですよ。

こんな感じで ↓ グルリと1周少し剥いたらまとめてつまんで一気に剥くと早いです。

密閉容器や保存袋に入れ冷蔵庫で保存し3~4日を目安に食べます。

すぐに使えるように、沸騰した出し汁に入れ一煮立ちさせます。すぐに取り出し、出し汁の粗熱が取れたら保存袋に出し汁ごと入れ冷蔵庫で保存します。

ふきの長期保存方法【塩漬け】

ふきを長期保存するときは塩漬けにします。

皮をむいたふきを(あれば)漬け物容器などに入れ、塩をまんべんなくふりかけ軽く重石をして冷蔵庫で保存します。

ときどき出てきた水を捨てて、その度に塩をふると1年間は保存できるそうです。(2・3か月でなくなるので、試したことはありません。)

食べるときは流水or水を換えながら塩気がある程度ぬけるまでおきます。

ここまでが下処理です。ここからは下処理をしたふきを使ったレシピを紹介しますね。

ふきと人参の豚ロール

下処理をして出し汁に漬けて保存しておいた“ふき”を使った簡単レシピです。

味付けのたれは、日本酒、とんかつソース、オイスターソースを同量混ぜるだけ!

出し汁に漬けておいたふきと、千切りの人参を豚ロース肉で巻きました。(豚肉はお好みの部位で)

豚肉を美味しく保存する方法

ハチミツ昆布酒に漬けることで、ハチミツの酵素が肉を柔らかくしてくれます。 ポリ袋などに入れ冷蔵、冷凍しておくと、(美味しい状態で)サッと使えて便利です。

ハチミツ昆布酒
<作り方と材料> 日本酒 100g、ハチミツ 15g、昆布茶 5gを清潔な容器に入れハチミツを溶かします。保存は冷蔵庫で。

広げた豚肉の上に、軽く汁気を拭いたふきと千切りの人参を手前にのせ、しっかり巻きます。

巻き終わりを下にしてフライパンにのせ、弱めの中火にかけます。30秒くらいそのまま、あとは全体に軽く焼き目をつけます。

弱火にし、日本酒、とんかつソース、オイスターソース 各大さじ2(写真の分量)を混ぜたたれを回しかけます。

弱火にしてフタをし、2~3分蒸し焼きにします。フタを取って汁気を少し残して煮絡めます。

食べやすく切って盛り付けます。

ご飯にのせて丼ぶりもおすすめです。
その場合はたれの調味料を各大さじ3にします。

中に巻く具材を変えるとこんなにカラフルになりますね。

スーパーフードといわれる紫人参ポリフェノールが豊富です。最近はカラフルな人参を見かけます。

ステック状に切って希釈した白だしで煮ます。(薄味で煮るので和洋中に使えて便利です)
※黒人参は別に煮ます。(ほかの人参に色が移ってしまうので)

ふきの旬の風味を味わいませんか?

ふきの簡単な下処理の仕方と栄養についてや、簡単なふきの洋風レシピを紹介しました。佃煮や煮物が定番のふきですが、肉を巻いたしっかり味の肉巻きは、子供にも人気のレシピです。簡単な下処理で旬のふきの風味を手軽に楽んでみてはいかがでしょう。

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