【仕送りご飯】野菜のレシピ!焼きビーフンを冷凍でも美味しく

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photo by ゲンゲ太郎

焼きビーフンは米粉から作られるもちっとした食感の麺と、具だくさんで食べ応えのある人気のメニューは【仕送りご飯】にもおすすめ!野菜を美味しく、たっぷり食べられます。また、冷凍して解凍(加熱)しても彩りよく仕上げるポイントも紹介。栄養バランスのよい焼きビーフンを大切な人へ送ってみませんか?

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冷凍した焼きビーフンを彩りよ仕上げるには

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【仕送りご飯】は冷凍が基本。解凍しても出来たての見た目と美味しさを届けたいですよね。ちょっとひと手間加えてみましょう。

ビーフンは戻してから表面を焼く

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①ビーフンは表示通りに戻し、ザルに取り流水で洗い、しっかりと水気を切る。

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②フライパンに①を入れ、米油大さじ1を絡め広げる(火をつけない)。

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③②のフライパンを弱めの中火にかける。パチパチと音がしたらフライ返しなどで静かに返す。これを2~3回、軽く焼き色がつくくらい繰り返し器に取る。

スイカ太郎
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ビーフンの表面の水分を飛ばすと、コシが強くなるよ

ゲンゲ太郎
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解凍したときにビーフンがべちゃっとしたり、切れるのを防いでくれますよ

彩り具材は分けて炒める

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冷凍保存した焼きビーフンを解凍して食べるとき、加熱が原因で具材の色や大きさが変わってしまうことがあります。

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色が変わりやすいピーマンは油(分量外)で炒めて器に取り、縮みやすいえびも炒めておきます。炒り卵や錦糸卵も別皿に。

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焼きビーフンを保存袋に詰める際に加えると、解凍しても出来たてに近い状態でいただけます。

美味しい!野菜たっぷり焼きビーフンの簡単レシピ

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焼きビーフンは、戻したビーフンに炒めた具材の旨味とスープを含ませた料理。入れる具材はお好みですが、火の通りにくい野菜は先に炒めて火を通しておくと短時間で調理できます。

焼きビーフンの材料と作り方

ビーフン(3~4人分)※200g◆水300g
豚肉(一口大に切る)100g◆鶏がらスープの素大さじ2(15g)
えび(背ワタを取る)10~12尾◆酢大さじ1
人参(細切り)1/2本◆醤油大さじ1
玉ねぎ(細切り)1個塩・胡椒適量
きゃべつ(細切り)2~3枚
ピーマン(細切り)3~4個
しいたけ(干し椎茸)など(千切り)適量
生姜(みじん切り)1/2片(約8g)
にんにく(みじん切り)お好みで
米油大さじ1
米油(ビーフン炒め用)大さじ1

※焼きビーフン1人分のビーフンは50gが目安ですが、お好みで加減してください。

※◆の水と調味料をあわせておく。

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焼きビーフンに入れる野菜に決まりはありません。もやしやにら、ネギを加えても。また、短時間で仕上げるために具材はあらかじめ切っておき、スープなどの調味料は合わせておきましょう。

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①フライパンに油を入れ弱めの中火にかけ、生姜など香味野菜のみじん切りを炒め、香りがしたら豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら、えび、人参、玉ねぎ、しいたけを加え火が通るまで炒める。

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②キャベツを加えひと混ぜする。

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③ビーフンと合わせておいた◆を加え、強めの中火で汁気がなくなるまで炒める。

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③お好みで炒り卵や錦糸卵を加えると、より彩りよく仕上がりますよ。仕上げに胡麻油(分量外)を加えても。

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出来た焼きビーフンは、粗熱が取れたらジップロックなどの保存袋に入れ、空気を抜くように口を閉じます。金属トレーにのせ急速冷凍します。

保存期間

冷凍:3週間

冷蔵:2日

冷凍焼きビーフンの解凍は?

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冷凍した焼きビーフンは、そのままレンジ600/500w3~4分で加熱しますが、量や具材によって加減します。また、加熱ムラを防ぐために途中フタを開け上下を返してください。

【仕送りご飯】に野菜たっぷりの焼きビーフンを

野菜の甘みや旨味がしみた焼きビーフンは、一皿で肉も野菜もとれる時短麺。出来たてを冷凍保存することでより簡単で美味しくいただけます。【仕送りご飯】のメニューに、ひと手間加えた野菜たっぷりの焼きビーフンはいかがですか?きっと喜んでくれるはず。

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