ピノガールって?タネも食べれる小玉スイカはどこで売ってる?通販も

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photo by ゲンゲ太郎

ピノガールは【種が気にならない】【種まで食べられる】と、メディアで取り上げられ話題になりました。

 

 

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ピノガールって?

新品種のタネを販売している種苗メーカーのナント種苗株式会社が、16年の歳月を掛けて品種改良を行ない、タネが小さく、そのまま食べても気にならないというマイクロシード(R)小玉スイカ「ピノ・ガール」の種子を開発しました。

ピノガールの特長

スイカと言えば夏のイメージが強いですよね。しかしナント種苗さんによると、秋冬に収穫するスイカでも朝晩の気温差があることで、とても甘みがあり、おいしくいただけるそうです。

ピノガールの種も食べてみた

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photo by ゲンゲ太郎

[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]写真はピノガールを半分に切ったところ。包丁を入れるとパリッとヒビが入りました。完熟している証拠ですね[/word_balloon]

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ホントに種は小さいし数が少ないみたいだね[/word_balloon]

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photo by ゲンゲ太郎

ピノガールの種は従来の小玉スイカの約1/4だそう。そこで実際に測ってみたところ長辺で6mm弱。もちろん大きさにバラツキはありますよね。
では食べてみます。ピノガールの種は口に入ってしまえば驚くほど存在が分からなくなり、ほとんどのタネは歯に当たることなくべられるそうで、もしタネを噛んでも柔らかなチョコチップのような食感で苦味もないそうですよ。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]確かに種のプチプチした食感はあるけど…[/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]チョコチップと感じるかどうかは人それぞれかも[/word_balloon]

ピノガールは甘みとシャリ感が強い

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photo by ゲンゲ太郎

ピノガールは普通の小玉スイカと同じくらいの大きさで、皮が薄く果肉はシャリシャリの食感で口コミ通り甘みの強いスイカです。

ピノガールはどこで売ってる?通販は?

 

 

ピノガールは主に通販で販売されていますが品切れしていることも多いようです。最近では店頭(イオン)でも販売されていますし、イオンの夏ギフトでも扱われています。以前より買い求めやすくなりましたね。また、ふるさと納税の返礼品にも利用されていますよ。

ピノガール通販【豊洲市場ドットコム】

豊洲市場ドットコム、うまいもんドットコムを運営する株式会社 食文化は、種ごと食べられるマイクロシード小玉スイカ「ピノ・ガール」を販売していますが、現在(2021年5月2日現在)品切れの状態でした。楽天市場で購入できる小玉スイカを紹介します。スイカの生産量日本一の熊本から、最速の4月下旬出荷スタートの甘くてジューシーな小玉スイカですよ。

まとめ

スイカの消費は減少傾向にあり、全国のスイカ産地は30年前をピークに作付面積が3~4分の1に減少しているそうです。原因は「タネ」にあると言われています。小玉でタネが気にならなくて、おいしい「ピノ・ガール」が市場に出回るようになればスイカの食の幅が広がりますね。

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